心の中の叫び案件

皆さまお疲れ様です。

サラリーマンの私もすっかり在宅勤務となり会社に出社するのも月に数回となりました。
おかげで一歩も自宅から出ない日もあったり。
でも、カップ麺の貯えも尽きていよいよ食べる昼飯も無くなったので、たまには駅前の吉牛的なところまで散歩がてら行こうかと出てみました。
運動不足の甲斐（？）もあり、歩いただけでもなんか運動した気分になれました。

結局、てんやの天丼を食べてきた帰り、途中に中学校があるのですが、校庭で男子中学生たちが体育の授業でしょうか、大声出しながらサッカーをしていました。
「パス寄越せー！」だとか「シュートだ！」とか「ヤッター！」などと叫んでいる彼ら。
とても、とても羨ましく思いました。

私もかつては男子中学生。その時の余りある体力を体育の授業で発散していました。
それから何十年もたって、枯れはてたおじさんになっちまいましたが、いいなあ、もうこの年になると体育の授業なんかないんだぜ。友達と声張り上げてサッカーなんか、しないんだぜ。

叫びながらサッカーする中学生のように、叫びながらただただ駆けずり回ってみたい！と心の中で叫びました。

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