小学一年生、心の叫び
皆様、お疲れ様です!
小学一年生の娘の願い事です。
一月に学校から絵馬を持ち帰ってきて、そこに「コロナがおわってマスクしないではしりたい!」と書いてありました。
娘は7月の七夕のときも、クリスマスも、節分のときも全てコロナが早くなくなってほしいと願っています。一年生のまだまだ小さな子供が、自分自身の願いではなくコロナに対しての願い事になってしまっていることにとても切なくなります。
せっかくのピカピカの一年生で色々楽しいことがあったはずなのに、、
春の入学式は、青空入学式(外です)、夏は大好きなプールはなし、秋の運動会は中止、冬のマラソン大会も中止。。そして、楽しいはずの給食の時間も静かに、鬼ごっこもタッチが出来ないからエアタッチらしいです。
なんだか、コロナにより抑制され、子供らしくない子供になっている様な気がして。子供は子供らしく、外で思いっきり走って大声で笑って、たまにはケンカして。早く、そういう日常が戻ってくる様、心から願います。
ももたこ
女性/41歳/千葉県/病院勤務
2021-02-15 14:11