本日の案件
お疲れ様です。
コロナウイルスが流行る直前に知り合いの企業に自分のやりたい仕事を新規事業として始める事を提案したりしていました。色々あって知り合いの企業は本当にその仕事を始める事になりました。
その話を聞いた時にやっと自分の道が開けた気がしました。
ただコロナ禍になってイベント関係の業種という事もあって、軒並みイベントは長期間中止になってしまいました。
今現在はイベント自体はコロナ対策を万全に行ってなんとか開催していますが、
コロナの影響で確実に一つ変わってしまった事があります。
自分が人生をかけてマネージメントしたいと思っていた人が亡くなってしまいました。
死因はコロナウイルスとは直接関係ありませんが、
コロナ禍だったからこそ起きた悲劇だと思います。
例えいつかコロナが終息したとしても、その人にはもう会う事は出来ません。
自分はその人を一目見た時に、この人がいればこのイベントを成功させられるし、ムーブメントを起こせると確信していましたが、正直今はどうしていいか分かりません。
今はイベントの成功やキャリアなんかよりもただただその人に生きていて欲しかったです。
ハッピーナ
男性/36歳/埼玉県/自営・自由業
2021-02-16 18:45