無題
デイケアに通い始めましたが、
先日のグループワークでかなり自己開示バリバリな方の話を長々聞かされて
体調崩してしまいもう苦しくて苦しくて仕方ないです。
内容は対人関係の相談、相手の愚痴でした。
健康な人でも相手のネガティブな話をずっと聞かされるとストレスになりますよね。
しかし心に不調がある人、生きづらさを特性上抱えてる人に対しては、
相手の言動が社会通念上、客観的に見て
ちょっとそれは如何なものかな…?と思うようなことがあってそれによって傷つくことがあっても治療中だから
周りは多めに見てあげてねという暗黙のルールがあります。
それは確かに理解は出来ますが、
じゃあ多めに見る側がその言動で傷ついたなら吐き出す場所くらい用意してよ、辛いってことを価値判断しないでよと思ってしまいます。
心の不調がある人、生きづらさを特性上抱えてる人へは
絶対悪く言ってはいけない。という風潮に違和感を感じます。
心の不調、生きづらさを抱える特性の前に人間であり、人それぞれいい意味でも悪い意味でも性格、気質が違います。
おっとりとしていて争いを意図的に避ける方も居れば、自分と他人という境界線が曖昧で依存をして相手に負荷をかけてしまう方、色んな方がいます。
しかし後者のような人から傷つくようなことをされても実質泣き寝入りです。
なので症状の不安定な方はなるべく避けるようにしてます。自分の身を守る為です。
これはわがままに入るんですかね、差別なんですかね、もう何が賢い選択なのかもうわかりません。
誰にも話す人がいなくてもう苦しいです。
みどりのカーテン
女性/29歳/東京都/自営・自由業
2021-02-16 20:06