心の中の叫び
みなさんお疲れ様です。
私の心の中の叫びは、「気遣い/気配りの安売りをやめたい!!」です。
自分で言うのもなんですが、私は小さい頃から小学校、中学校、高校まで、ずーーっと「優しい子だね」「優しい人だね」と言われてきました。
それが褒め言葉なのはわかっているのです。実際、言われれば嬉しいです。
しかし…
小さい頃から言われてきたことで、一種の呪縛というか、「優しくすることが正しいんだ!」と思い込みすぎてしまったように思います。
その結果、頭で考えるよりも先に、とにかく他人が快適であるように、他人に気を遣いすぎる人間になりました。
「優しい人」というのは大人になっても良い部分であるかとは思います。優しいことが悪だとは思いません。自分でも欠点とまでは思いません。
ただその一方で、自分が自分の人生を生きづらくなっているのも事実です。
コロナ禍で家族との時間が増え、楽しいと思うことも沢山ありますが、5人家族なもので、私は何かと割を食うポジションです。家にいても心が休まらないと思うことが増えました。
また、私には長く付き合っている彼女や、高校時代からの友人がいます。
彼女に会わずに1人で過ごしたいときもあるのですが、そんなことを言えば怒られるか、悲しまれるか。他意はなく、自分のテリトリーに居たい瞬間であるだけなのですが、言えません。
親友と呼べるような友人の前でも常に気を遣って(気を配って)います。友人とは毎日会ったり連絡したりする訳ではないので、比較的気が休まる瞬間ではありますが。
唯一救われるのが、自分の部屋でラジオを聴いている時間です。本当は1人で車で旅でもしながらラジオを流し、のんびり過ごしたいんですがそうもいきません。免許もないし。お金もない。
自分の部屋にこもって、1人で本部長や秘書にツッコミを入れたり、大声でゲラゲラ笑ったりしています。
ラジオが無ければ、スカロケが無ければ、とっくに自分が空っぽになってしまっていたと思います。感謝しています。
なんだか長くなってしまいました…
ごめんなさい。
熱く語りすぎましたね…笑
病んでませんのでご心配はご無用です!
ツチノコ研究家
男性/24歳/東京都/会社員
2021-02-17 01:06