心の叫び案件
2/17(本日)から医療従事者へのコロナワクチン接種が始まりましたね。
私も医療従事者ですが、第一線で頑張って下さってる方々とは違う職場なので3月頃に接種させて貰えると聞いています。
こんな事を言ったら、もし自分がコロナに感染したらお世話になる方々、ワクチンを早く摂取したい方、コロナが重症化している方や非常に残念ながらお亡くなりになられた方、またそのご家族の方に不快な思いをさせてしまうかも知れませんが、
私達、医療従事者のワクチン摂取は任意だと言われていますが、やはり病院の院長や理事長の「必ず摂取するように」と言う圧力が強く
「持病や投薬治療の兼ね合いで副反応が出そうで怖いので摂取したくない」
とは言えない環境なのが現実です。
今のところ一般の方が様子を見て打つのを決めると言っている「様子見」の対象が私達医療従事者であるという事ですよね。
コロナ禍の生活が始まって1年以上、もちろん他の方々も感染対策をされて気を付けていると思いますが、私も職業柄他の方より異常な位気をつけ趣味や外出も控えて、人の集まる所には出来る限り行かず、毎日職場と家の往復とスーパーやコンビニでの必要品の買い物のみです。
医療従事者なのでステイホーム期間もなく、ちょうどその時期に19年7ヵ月生きてくれた愛猫が体調を崩して亡くなりました…。
本当は私もステイホーム期間だったら付きっきりで看病したかったのですが、看病は母がほとんどやってくれていました。(とても有り難く思っています。)
もっと看病したかった、と心残りがあります。
そんな感染対策中心の生活をして、医療従事者と言うだけで嫌な目で見られた事もあり、悪い言い方ですがワクチン摂取では実験台にされるのか…。
と思うとなんだか辛いです。
もちろんこのコロナ禍の中、今までと変わらず仕事ができて感染対策もできる環境が整っていて、ワクチンも優先的に摂取させて貰える事がどれだけ有難い事か分かっているのですが、
(長くて入りきらないので分けて続きを入力します)
あいみー
女性/41歳/東京都/歯科受付
2021-02-17 09:56