叫び！

常々思っているのでこの機会に叫んでみようと思います。
「他人の悩みを背負うのやめたい！！！！」です。

わたしは友達から悩み相談をされたとき、ついついその悩みを自分のもののようにとらえて勝手に辛くなってしまうことがよくあります。
なぜか本人より泣いてることもしばしば。笑
そんなことでは相談した友達も戸惑うだろうし、自分のメンタルも謎に下がっていくし、だれも得しないんじゃないかなあ…と思います。
高校生の頃は教員を目指していたのですが、この性格では生徒と常にちゃんと向き合えるかどうか自信がなくなり、こんな情緒不安定な先生、わたしだったら子どもを見てもらいたくないな………と諦めて別の道に進むことにしました。新しい道も楽しく興味があることを突き詰めることができるので前向きではあるのですが、今すぐでなくともいつかは自分が先生にしてもらったように生徒を支えられたらな…！と、ちょっとだけ未練を残しています。
共感アンテナが強すぎて、テレビのノンフィクションは調子が良いときしか見られなかったり、医療系の講義は途中で背中のぞわぞわに耐えられなくなって思わず席を立ってしまったり………
共感する力、きっと無かったら困るだろうけど、ありすぎても生活しづらい…
自分と他人の境界線を忘れないようにしたいものです。

PS.叫B-mailてあったなあ………！（元SOL生徒）

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