心の中の叫び案件

お疲れ様です。

学生の頃の話なんですが、
未だに納得できない事があるので叫ばせてもらいます。

「出て来いやぁーーー！！！」

学生の時、
よく地元の友達とファミレスに集まっては
長々とくだらない話をしていました。

そんな時にいつも話していたのが、
『モテたい』ということ。

その話題を出すと決まって
「いや、モテてるじゃん！いろんな子からカッコいいって聞くよ？」
と言われるのです。

まぁ言われて悪い気はしないのですが、
結果僕のところにその情報は来ておらず
事実告白も全くされていませんでした。

そんな僕に『モテている』実感はもちろんなく、
彼女もいない学生生活を過ごしていました。

その後も地元の友達とのファミレス会議は続き、
その度に『モテたい』トークをしていました。

そんなある日のこと、
「いや、モテてるじゃんって俺彼女いねーし！？
誰かから好きだのカッコいいだの言われてないよ！？？」
と反論した時のことです。

「え？だって中学ん時はファンクラブあったじゃん！！」
「高校でも〇〇先輩とどういう関係なんですか！？ってめっちゃ詰め寄ってきたし！」
「妹ちゃんも兄貴の写真持って来い！って先輩に呼び出されたって言ってたよ？」

「・・・はい？」

初耳でした。
ファンクラブ！？後輩！？
いや、なんで妹のことまで知ってんの！？？

どうやら実際に僕のことを良く思ってる子達は多くいたらしいです。
ですが、なぜなのか、直接僕に寄ってくる子はおらず。
いわゆる隠れファンが多かったそうです。。。

「いや、出てこいやぁー！！！！！」



これはモテ期に含まれるのでしょうか？
本人が全く実感していないモテ期はカウントされるのでしょうか？

せめて一回、
一回だけでも『モテてる♡』と実感できるモテ期よ！！！

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