ジンチョウゲ
2月18日 花言葉
◽ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)
◽和名:沈丁花
◽英名:Daphne odora, Winter daphne
◽花言葉:不滅
立春から15日過ぎ今日から雨水です。降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期。
ジンチョウゲは、香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木。原産地は中国.、開花期: 2~3月。日本には室町時代の中期以前に雄株のみが渡来したとされる。近年、中国から雌株が導入された。花を生薬として利用する。名は花の香りを沈香(じんこう)、花の形を丁子(ていじ)にたとえたものとされる。繁殖方法は接木や挿木。秋の金木犀(キンモクセイ)と同様に春の到来を告げる香りとして人々の記憶にも刻まれてきた。
沈香(じんこう):香木のひとつ。沈香はジンチョウゲ科の樹木が幹の中に分泌した樹脂成分を採取した物。樹脂は、傷ついたり、害虫に食われたり、風雨にさらされたりすることに対する生体防衛反応として分泌され、1000年以上の年月を経てようやく採取できるようになる。中でも質の良い物は伽羅(きゃら)と呼ばれる。
蘭奢待(らんじゃたい):室町時代から戦国時代にかけた権力者が欲しがった香木。蘭奢待には東大寺の文字が含まれる。織田信長は天皇の許しを得て切り取ったとされる。
沈香から不滅という花言葉なのでしょうか。
「○○軍は永遠に不滅ですっ」
(๑>ᴗ<๑)
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-02-18 05:30