社員掲示板

本日の案件

「河川敷の佐藤さん、どこにいるのーーー?」です。

知人の知人から聞いた話で河川敷にお住まいの佐藤さん、河川敷で知人が野草を採っていると「こっちに沢山あるよ。おいで」と教えてくれる。佐藤さんは自分の食べるモノは、河原の野草など採ったり自分で調達している。知人が「採ってしまうと佐藤さんの食べる分が減ってしまうのでは?」と心配すると「河原の物は、みんなの物だから心配せんでええ、気にすることはない」と言う。食材を寄付しようとすると「あんたも人にあげる分があったら自分の食べる分だけ手にすればいい」と諭される。みんなが自分の食べる分だけ入手していれば食品ロスが、なくなるということらしい。人間のための食材は、一切受け取らない。だけど河川敷に捨てられて保護して飼っている犬や猫たちのご飯は、ひもじい想いをさせたくなく受け取るらしい。佐藤さんはペットショップから賞味期限切れのフードを頭を下げて譲ってもらったり、そうやって暮らしている。手作りの小さな小屋に住み、小屋の中で犬や猫たちが、雨風をしのいで自分の場所を住み分けて争いなく寄り添って寝ているらしい。佐藤さんも犬や猫たちから暖を取って助けてもらう時もあるらしい。私の知人の猫が老衰で天国に召されたので、残った猫のご飯を「良かったら使って」と譲り受けた。だが、うちの猫の嗜好に合わず、全く食べないので佐藤さんにひと箱、渡したいのだが、佐藤さんが、見当たらない。『あの辺りにブルーシートの小屋があって…』と思い当たる節があったので行ってみたら、なーんにもなくなっていた。家に戻りながら河川敷を見てみたが…それらしき小屋もない。一体、どこに行ってしまったの?河川敷が、一部、護岸工事中で立ち入り禁止区域もあるから、その影響で追い出された?佐藤さん、一体どこへ?猫のご飯をお渡ししたいでーす!

ちーたん♥

女性/58歳/東京都/パート
2021-02-18 12:34

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