心の中の叫び。あなたの優しさに感謝してます。
本部長、秘書、社員の皆さまこんばんは。
初めて書き込みさせて頂きます。
私は自分の住んでいる区から委嘱されて、近所の10名ほどの高齢者の方々の安否確認や区役所からのお知らせを配ったりしています。
さて、それは、昨年の12月緊急事態宣言が出る前の事でした。
もう寝ようとしていた夜11時前、玄関チャイムが鳴り、こんな時間になんだろう、、、と出てみると、そこには、日本語のたどたどしいしい大学生位の女性が立っていました。
そして「道で転んだお婆さんに声を掛けたら(私を)呼んできて欲しいと頼まれた。」というのです。
私は少し怖かったし、驚いたのですが、社会人の娘と一緒に走って5分程の場所へ急行。
そこには、いつも安否確認をしているお婆さんがしゃがみ込んでいて、その前のお家の方が救急車を手配してくれていました。
幸いお婆さんは流血も無く、通常通りの会話を交わせる状態でした。
その後、救急車が到着し、病院へ。
事なきを得ました。
救急車を呼んでくださったお家の方にも感謝ですが、家まで来てくれた女性は、お婆さんから住所を聞いて、携帯のナビを使いながら、私の所まで来てくれたのです。
本当にその優しさに感謝しかありませんでした。
心の中のから、ありがとう!
特技はマイメロちゃんのモノマネ
女性/67歳/東京都/専業主婦
2021-02-18 19:30