つねちゃんこ先生！！
おはようございます◎

昨日の浜崎美男さんの書き込みで、シカが毒性のある花を避けそれ以外の花をムシャムシャ食べるというところから、どのようにその情報が親から子へ受け継がれるのかという話になりました。

DNAなのか、親の食べてるものしか食べないのか‥謎です(?_?;)

フィールドワークをされていたつねちゃんこ先生ならご存知なのではと思い、レスに書き込ませていただきました。
今回の書き込みとは違う内容で恐縮ですが、ご存知でしたらご教示のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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つねちゃんへ

生き物っていいですよね〜

渓流釣りって1人で行動するものなのです。
釣れない時は多々（笑）

なので、合間に山菜採りを覚え、そのうちに植物や野鳥などなど…

去年は全く興味の無かった蝶々も…
庭で初めてオオムラサキを見てからです。

庭でよく見かけるのは
アサギマダラ、伊良湖岬に鷹の渡りを見に行くと、よく飛んでいた蝶でした。

モンシロチョウみたいなのにパタパタしているウスバシロチョウ。

焦茶色でパタパタのんびり飛んでいるのがミスジチョウの仲間って去年覚えました。

生き物の観察が面白いと思える年齢です。
メモしないとすぐに忘れる年齢でもあります（笑）

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鮨詰めのゾウさま、おはようございます！

私の知識は昔とった杵柄なんで、
やはり現場で生活して、情報をインプットしないとと思いながら、
時々本を読んだり、近所の公園を歩いたりしています(^_^;)

私の私見ですが、
哺乳類は生まれてからしばらく、親と生活を共にするので、
本能的なものもありつつ、親から学ぶところもあるのでしょうね。

ゾウさんからの書き込みを拝見して少し調べてみましたら、
鹿たちは数が増えすぎて食糧難になり、
最近では毒草にも手を広げてきているようなんです。
そのせいで、糞の色や形も少しずつ変化している模様。

親の体が毒素に順応すれば、遺伝子や母乳によって子どもも耐性をつけ、
ますます色々な植物を食べられるようになるんでしょうね・・・。

確証のあるお答えでなくてごめんなさいですm(__)m

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浜崎さま、おはようございます！

オオムラサキは幼虫がなかなか愛嬌ある姿なので好きです♪
自然のなかで会えると嬉しいですよね。

飛行距離の長さとか、模様も含めて
私はアサギマダラが好きです。
いつだったか、アサギマダラを見つけて「アサギマダラ！」と叫んだら、
一緒に活動していた子どもに「アサリバター？」と聞き返されました(笑)。

昨夜読んだ本で始めて知り驚いたのは、
イノコヅチは芋虫に葉を食べられないように、
葉の中に幼虫の成長を早める成分を持っているそうです。
十分な栄養がなくても脱皮を早めさせ、促成栽培的な成虫を作り出すことで、
生殖能力を低く小さな成虫にさせて、将来的な被害を抑えるとか・・・。
恐るべし、イノコヅチ。
ただのくっつき虫ではないんですねぇ。

子ども時代に十分な時間を過ごして、たっぷり栄養を受けてこそ、ちゃんとした大人になるということ。
「妙にませた小さな大人のような子ども、体は大きくても未成熟な大人が最近増えている気がする」という筆者の言葉が、胸に刺さりましたよー。

自然界、人間よりすごい生き物たちはあまたいます。
謙虚に自然から学び、子どもは子どもとしてじっくりと育てなければと思わされました(^_^)

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つねちゃんこ先生

丁寧なご回答ありがとうございますm(_ _)m
また、色々と調べるお手間まで取らせてすみませんm(_ _)m

鹿も日々、進化してるんですね(´⊙ω⊙`)
生き物の奥深さに感動を覚えます。
私も、つねちゃんこ先生に倣って調べてみます！！

本当にありがとうございましたm(_ _)m

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鮨詰めのゾウさま、いえいえ、こちらこそ楽しかったですよ(^_^)v

心の休憩と家族のためにパート辞めたので、
自分の好きな分野でお話できるのは、
心の栄養になりますから♪

これからもよろしくお願いしまーす！

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