本日の案件
本部長、秘書、社員の皆さま、お疲れさまです!
学生時代に、付き合いのあった福祉団体の職員から、「人手が足りないから、ウチが主催の夏祭りのボランティアをやってくれないか?」と誘われて、引き受けることにしました。
当日は、午前中から集まり、祭りに使う機材の運び出しやセッティングを行い、祭り本番では、会場から離れた駐輪場の交通整理を、3時間ひとりで、休みなくやりました。
しかし、交通整理は、福祉団体が予想するよりも、多くの人が集まったため、駐輪場がすぐにごった返し、先を急ぐ人から、クレームや怒鳴り声を頂戴しました。また、職員へいろいろと尋ねたかったのですが、近くに居なかったため、状況判断も自分ひとりでした。
ボランティアという言葉は、聞こえは良いですが、ボランティアを依頼する側は、ボランティアを当たり前と思わずに、せめてフォローは、忘れて欲しくないなと思います。
冒険家のシュミット
男性/37歳/東京都/公務員
2021-02-24 07:49