情けない気持ち
お疲れ様です。
働く上でチームワークって大事だと思っていて、目指す目標に向かってみんなで支えあって進んでいくことが必要不可欠だと思ってます。
今日、同じ事業(部署)を守っていく立場にある職員が集まって事業の再建に向けてどうしていくべきか会議を行いました。
前回の会議が11月で、再建するために立てた新たな役職がコロナ禍でうまく機能しなかったことで、その役職についた人による「この仕事は嫌だ」「やりがいがない」と文句の言い合いで、事業の再建以前のレベルでの会議でした。
それではいけないだろうと思って、それぞれの不満なども聞いて、資料にまとめ、みんなで支えあって再建していこう!と旗を掲げて行ったのが今日の会議。
正直、「頑張ってこー!」と声が上がるかと思っていました。
ただ、実際は再び不満のオンパレード。
しまいには、「新しい役職が出来たんだから、あなたの今している仕事内容も新しい役職の人がやればいい」「あなたがやりたくない仕事を他の人がやっていることにどう思いますか?」という質問。
その瞬間、「あぁ、この人達は自分のことしか考えてなくて、事業を再建しようなんて思ってないんだなぁ」と実感しました。
新しい役職が出来たとき、最初に声がかかったのは私でした。
でも、その職務内容だと、私は自分の生活があるので難しいと断っていました。
ただ、「やりたくない仕事」だなんて思ったことはなく、自分は自分なりに新しい役職の人を支えようとこの一年頑張ってきたつもりでした。
それなのに。
悲しいし、あきれたし、情けない気持ちになりました。
そんな事業の管理者にならないかと別件で相談されていて、凄く凄く悩んでいた中での、この会議だったので、ちょっと気持ち切れちゃったかなぉという感じです。
みんなそれぞれの意見があっていいと思うけど、ここまで意識にズレがあると、もうなすすべなしなのかなぁ。
思い出しただけで、悲しくなってきました。
こんな話、すみません。
ちーこっこ
男性/32歳/千葉県/介護職
2021-02-25 19:10