ハハコグサ
3月1日 花言葉
◽ハハコグサ(キク科)
◽和名:母子草
◽花言葉:いつも思う 優しい人
黄色い小さな花がつぶつぶになって固まって咲く。 花(頭花)は真ん中にある筒状の両性花と、周りにある糸状の雌花からなる。原産地は朝鮮半島、中国、インドシナ、マレーシア。日本には古代に帰化、全国に分布。日当たりのよい畑地、原野、道端などに自生。別名は御形(ごぎょう、おぎょう)、春の七草のひとつ。
母子草の由来は、
・葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えた説
・白い綿毛に覆われている葉を「乳児の舌」に見立てた説
・葉も茎が白い細かい綿毛に覆われているために、「ほうけた」ような状態に見えるところから「ホウコグサ」が転訛して「ハハコグサ(母子草)」になった説
・「草餅」の材料としてポピュラーで「葉っこ草」と呼ばれており、それが訛り変わって「ハハコグサ(母子草)となった説
など。
花言葉は
いつも思う 優しい人
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-03-01 05:27