社員掲示板

卒業シーズンに便乗案件〜公共電波で卒業宣言!〜2

本部長、秘書、リスナー社員の皆様。
お疲れ様です。

本日の案件【卒業シーズンに便乗案件〜公共電波で卒業宣言!〜】について。
卒業宣言するのは「最初から完璧を目指す」ということです。

ミスが発生することを恐れて何も行動しないよりも、
ちょっと間違った結果になっても、まずは行動を起こすということです。

システムエンジニアという仕事柄、システムユーザーの方から色々な依頼が舞い込んできます。
中には、「直ぐやって、今日中に、今すぐ」と特に急かされるような案件が入ってくることがあります。
そんなときに「すみません、これをやるのには3日かかります」と
マージン(余裕)を持った計画を伝えることが往々にしてありましたが、
逆の立場(自分が依頼主)だったら、「直ぐやってほしいのに3日も待つの?」というように
ガッカリさせてしてしまうと思いいたりました。

そんな時には、
「3日あれば完成品を出せますが、すぐ出来るのはここまでです。
何か妥協できるものがあれば、もう少し作業の工数が短くできます。」
だったり、
「簡易版を出しますので、あとは徐々に完成品に近づけていきませんか?」
というように折衷案らしいものを提案するように行動を変えてきています。

何事も100%は大事です。
しかし、ZEROか70かと考えたときに、
手元に何かあるだけで、これからの行動が変わるので、
最初から完璧を目指してしまうことから卒業したいと思います。

一人暮らしのしばいぬ

男性/37歳/千葉県/会社員
2021-03-01 11:09

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