案件～こんなところでこんなひとに～

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です！

学生時代、ディズニーランドに彼氏と行きました。彼氏は小学校、中学校が同じ地元の人です。大好きな人とのディズニーデートでドキドキうきうきを抑えきれずにいました。チケットを買おうと列に並び、カウンターに着くと…

地元の友達のお母さん。

彼氏と私の共通の友達のお母さんがチケットカウンターで働いていたのです。

私は自分達をよく知る身近な大人の出現により混乱し
「え？！あれ？！！わあー！！こんなところで偶然ですね！！」
と、無駄に高めのテンションで挨拶をしました。
友達のお母さんは
「あら、〇〇君、〇〇ちゃん！今日は楽しんでねー！」
とニッコリ笑顔で手を振り、Theキャストさんの対応をしてくれました。

しかし、なんとなく残る恥ずかしさ。
まるで遠足の前に保護者達が見守りながら「行ってらっしゃーい！」と子供達の乗るバスに手を振ってくれるような、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ち。
いろんな感情に襲われたディズニーチケットカウンターでしたが、しばらく経つと心が落ち着きその後は無事にディズニーデートを楽しめました。
友達のお母さん、適切な対応をありがとうございました。

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