淡い思い出案件!
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!
私の働く施設は、高校3年生までを預かる施設なので、毎年この時期になると高校3年生の子ども達を卒業生として送り出します。
小学校1年生から高校3年生までの期間預かる施設なので、12年間、その子の成長を間近で見守っています。
学校の先生でもこんなに長い期間一緒にいることはないと思うので、そういった意味でも特別な仕事をしているなと思うし、12年分の想いが詰まった卒業式は、なんとも言えない込み上げてくるものがあります。
心身ともに成長した子ども達の姿は、本当に逞しく、凛々しく、かっこいいです。
そして、そんな子ども達を一番そばで守ってきた保護者の姿には、心の底から「お疲れ様」と思っています。
今年も1名卒業生を送り出します。
寂しくてたまりませんが、一緒に過ごした日々は、必ず今後の生活でも活きてくるはず。
だから、心から「ありがとう」と「おめでとう」を贈りたいと思います。
この時期になるとひしひしと実感が込み上げてくる、淡い思い出です。
ちーこっこ
男性/32歳/千葉県/介護職
2021-03-04 10:45