社員掲示板

淡い思い出案件『告白』

本部長、秘書、リスナー社員皆さま、お疲れです!

私の淡い思い出はベタではありますが、中学校卒業式のあとにした『告白』です。

片想いの彼とは、幼稚園の時に母の友人の家に遊びに行って出会いました。幼稚園児ながら一目惚れで恋に落ちました。

小学校に入り、彼が同じ小学校にいることが発覚、内心嬉しくて飛び跳ねていました。

小学校時代の6年間は告白する勇気が出ず、バレンタインに他の子と一緒にチョコを渡すことしか出来なかったです。

中学校も皆同じ中学行くので彼も同じ中学校で同じクラスになることもありました。他愛のない会話が嬉しくて好きな気持ちが胸いっぱいに広がっていました。

そんな彼といられる毎日もとうとう卒業式でお別れで別々の道になり会えなくなると思い、9年間の想いをおもいきって告白することにしました。

卒業式のあと体育館の裏に彼を呼び出して、今までの想いを込めて「好きです!」と伝えました。
答えは「ごめん。」でした。
わかってはいたんです。腐れ縁みたいな感じで友達以上になれないかもって。

でも彼、「気持ちには答えられないけど、これもらって」って制服の第2ボタンをくれました。

彼の優しさにすごく泣けてきちゃいました。

私の淡い恋、実りませんでしたが、いい思い出になりました!

ハチミツたまちゃん

女性/41歳/茨城県/専業主婦
2021-03-04 15:52

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