キブシ
3月5日 花言葉
◽キブシ(キブシ科)
◽和名:木五倍子
◽花言葉:出会い
本日は二十四節気の啓蟄。虫達が目覚め動きだし春を知らせるという。虫達というのは虫だけでなく蛇や蛙などの越冬をする小動物を含んでいる。二十四節気は1年を24等分して設定しているので、その年によって啓蟄は3月6日や3月5日になる。地球が1年の間に365回と少し余分に自転しているから、少しずつズレてくる。そしてキブシの話題からズレていることにも気付く(๑>ᴗ<๑)
キブシは北海道西南部、本州、四国、九州及び小笠原諸島や沖縄に分布する落葉低木。早春、薄桃色や薄黄色の釣鐘型の小花を葡萄のように 枝から垂れ下げて咲かせる。開花時期は桜よりも早い。
キブシ(木五倍子)という名前の由来は、染料に使われていたフシ(五倍子:ごばいし)の代用品とされたことに因んでいる。 昔は「お歯黒」に使っていた。
花言葉は
出会い
キブシの春の知らせに虫達が出会うのかしら
(๑>ᴗ<๑)
出会いという言葉から、映画の『いま、会いにゆきます』を思い浮かべます。映画は雨の時期に母親が帰ってくるという出会いのファンタジーです。大好きな映画だったのですが(๑>ᴗ<๑)
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-03-05 05:43