心から、ありがとう。案件
お疲れ様です。
10年前、私は大学1年生で大学の合気道部に入り、部活動に励む日々をおくっていました。
実は最近、その合気道部の廃部が決定したと連絡を受け、衝撃を受けています。
現役時代、練習も上下関係も厳しかったですが、なんとか続けて4年生の時には黒帯を取得することができました。
出会った仲間とは楽しいことも辛いことも共有してまさに青春!でした。
社会人になってからも、同期の仲間と時々指導しに行ったり、部活内の関係が悪化したとわかった時には、出向いて現役生の相談にのったりしていました。
指導してくださっている先生にも「卒業生としてできることがあればいつでも協力させてください」と伝え、時々お会いする機会を持っていました。
私たちとこの部活は、卒業して終わりの関係ではありませんでした。
しかし1年ほど前、部活の人数が減ってしまっていることや部活内の関係悪化から、廃部するかもしれないと聞きました。
何かできることはないかと思っていたらコロナが流行してしまい、コロナが落ち着いたらまた部活に顔を出したいと思っているところでした。
今は何もできずにもどかしい思いです。
卒業生として、部の存続についてもっとできることはなかったのだろうか?と考えてしまいます。
しかしもどかしい思いはさておき、お世話になった先生、先輩、青春を謳歌した仲間、後輩に心から「ありがとう」と言いたいです。
大人になっても注射が嫌い
女性/34歳/東京都/会社員
2021-03-09 12:31