本日のありがとう案件

皆様お疲れ様です。


ありがとうを伝えたい人は、友人ののいちゃんです。

のいちゃんとは好きなマンガが同じで、Twitterを通じて知り合いました。
知り合った当初は、本名も住んでいる場所も年齢も知らず、分かっていたのは性別が胸が大きい女性ということだけ。

知り合って半年程後にのいちゃんに直接会う機会が巡ってきました。
「のいちゃん…？」と声を掛けながら手を伸ばした先は、のいちゃんのお胸様。とても柔らかかったです。
そんな私の奇行を笑って許してくれたのいちゃん。
そしてなんと実は、家がご近所さんでした！
それを知った後は、お互いに自宅に招き招かれ、時には母のように「これ食べ！」と言って食べ物のおすそ分け、時には姉のように「疲れたん？のいちゃんのおっぱいさわる？」とお胸様を触らせてくれて、仕事の疲れを癒してました。
週末には、一緒にスーパーに出掛けて買い物デートまでするように。
出会ってからの時間が濃密すぎて、「会うまでの30年損したわー！来世は幼なじみになって産まれてこようね！」と言ってくれました。

素敵なお店を見つければ、のいちゃんを誘って行ってみよう。楽しそうなイベントを見つければ、のいちゃんと一緒に出掛けてみよう。

大人になってからこんな風に付き合える友人が出来るなんて思ってもみませんでした。

私とのいちゃんの付き合いは、もう5年を超えます。
ですがのいちゃんは、去年の秋に元々の出身地である関西に戻ってしまったのです。
関東には、ご主人の仕事の都合でいただけで、いつかは戻らなければならなかったそうで、その時がついに来てしまったのです。

会える最後の日には、一緒にパンを作ってランチをしました。涙をこらえて最後は2人で笑って別れました。

離れ離れになっても、LINEでのやり取りはありますし、「のいパン便だよ！」と言って相変わらず手作りのパンを送ってくれたりもします。

コロナ禍で会いに行けないのが悔しいですが、会いに行けるようになったら1番に会いに行きたい友人です。

あの時、あの漫画を好きになってなければ、あの時のいちゃんが関東に来てなければ、絶対に出会えない人でした。

のいちゃん、友達になってくれてありがとう！
これからもよろしくね！

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