私の10年案件〜あの時とこれが変わりました〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆様。
お疲れ様です。
本日の案件【私の10年案件〜あの時とこれが変わりました〜】について。
思い浮かんだのは、「結婚というものに対する考え方」でした。
10年前というと23歳。
まだ20代が始まったばかりでしたが、姉が生まれたばかりの子供を実家で育てていたこともあり、
結婚に対するあこがれや、子供ほしいな~ということを漠然と考えていました。
それから、年々と結婚に対するあこがれが強くなっていったので、
街コンをやったり、結婚相談所に入ってみたりと色々やってみましたが、
良い縁を作ることができずに年を重ねていきました。
家族からは「焦らなくても、縁があればそのうち結婚出来るよ」と助言をもらっていましたし、
「そんなもんか~」と思って特に焦ることはありませんでした。
10年経った今、「結婚というものに対する考え方」は、
「結婚という形にこだわらずに、日々を一緒に過ごしてくれる人がいれば嬉しいな」という
ちょっとあやふやな形になったと実感しています。
時折、人恋しくなりますが、一人暮らしが楽しいということから
このような心境になったのではないかと感じている今日この頃です。
一人暮らしのしばいぬ
男性/37歳/千葉県/会社員
2021-03-10 09:29