案件
お疲れ様です。
10年経って何を思うか?
何年経とうと同じです。
母方の叔父。叔母。従兄が津波で亡くなった日。
でもそれは3.11になったからでもなく、10年目だからでもないんです。
春夏秋冬どの季節にあっても身内を失った者たちにとっては忘れられない日なんです。
それは震災や災害に限らず
全ての方たちも同じだと思います。
大切な人を失ったら悲しい記憶として胸の中にあるだけで特別声を大にして言う事なんて無いんです。
1年経ちました。
5年目の3月11日です。
あれから10年経ちました。
けして忘れてはいけません、、、なんてのは
マスコミが勝手に騒いでいるだけで
忘れてる人なんていないんですよ。
マスコミがこの時期になると、いかにも私たちは被災者に寄り添っていますとばかりに特番を制作するのは苛立ちを感じますね。
災害はネタじゃないんですよ。
ここでこういう事は書きたくなかったけど
m(_ _)m
貞っ子
男性/60歳/東京都/会社員
2021-03-11 04:06