本日の案件
皆様お疲れ様でございます
10年が長いか短いか、遅いか速いかは人それぞれだと思います。
ですが、0歳の赤ちゃんと10歳の子供、10歳の子供と20歳の青年。これだけ見てもとてもとても大きな変化を人間の体に与えるだけの時間なんですよね。
また、70歳から80歳、80歳から90歳と歳を重ねるごとにその年月を過ごす事が難しくなっていきます。もちろんそれは極端な例なのかも知れませんが。
私は30歳から40歳という時間を過ごしました。表面上では大した変化はないのかも知れません。中身もどれだけ成長したのか、と問われれば何も変わっていないのかも知れません。
それでも確実に10年と言う時間が経ち、私の体にも、心にもそれだけの影響を与えているのだと思っています。そして今後の10年はさらに大きな変化をもたらす事になるのでしょう。
震災、大雪、台風、疫病と様々な災害に見舞われた10年でしたが、人災である戦争に見舞われなかったのは幸運なのかも知れません。
しかしこれからの10年で何が起こるかは全く予想がつきません。さらに大きな地震や気候変動、戦争だって起こり得るものです。
これまでの10年を振り返り、不幸な災害による被害者の方々に思いを寄せる事はとても大切な事です。
そしてこれからの10年をどう過ごしていくのか、未来の可能性に思いを馳せる事もまた、同じくらい大切なんじゃないかと思っています。
両親もますますの衰えを見て取れるようになりました。10年なんて言わず、1日も早く嫁さん見つけないと…と焦る毎日です。
小さなコック
男性/45歳/東京都/自営・自由業
2021-03-11 10:47