あれから10年…
お疲れ様です。
当時、外にいた私は電柱がメトロノームのように左右に揺れているのを目撃し、これは只事ではないと感じたことを今でも覚えています。
たくさんの命や大切な場所が失われたこともありますが、たくさんの人々の善意や優しさに気づかされた10年でもありました。
まだ今現在、仮設住宅にお住まいの方や行方不明のままの家族、それ以外にもたくさんの課題がまだまだ残されています。
決して風化させないためにも、3.11を忘れないように、当たり前のように明日が来ないことを教えてくれた震災でもあります。
今、生きている私達に何ができるのか。
何をすればいいのか…毎年この日になると答えの出ない自問自答をしてしまいます。
世田谷のいちろう
男性/50歳/東京都/運送業/個人事業主
2021-03-11 14:20