本日の案件
本部長、秘書、スタッフのみなさん、リスナー社員の皆さんお疲れ様でございます。
10年前はつくば液前の商業施設の設備管理員をしておりました。ちょうど夜間で出勤した直後に本震、お客様や施設の中の人を避難させた直後、館内の給水施設が破損して水漏れ、それを止めるために屋上の給水塔の元栓を閉めにいかなきゃならなくなりました。電気は止まっているため地下の防災センターから階段登って屋上の外からてっぺんにかかっている梯子を駆け上がっているときに余震で梯子から滑り落ちそうになりながら「あー、俺死んじゃうかなぁ、なんでやりたくないことしてたんだろ」と妙な冷静さで思ったものです。なんとか元栓を閉めたものの余震がかなり短い周期で揺れるため怖くておりれずしばらく寒さでガタガタしながら屋上にいたのを覚えてます。あれから、やりたい事を貧乏でもいいからやれる人になりたいと思いながら10年、おかげ様で収入は減りましたがwあの頃より胸張って幸せだと言えます。ひょうたんランプを作る事で素敵な人々に出会えてます。情報収集にと聴きはじめたラジオのおかげでスカロケと出会ったり楽しく過ごせてます。
ひょうたん屋
男性/54歳/茨城県/自営・自由業
2021-03-11 14:40