社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、おつかれさまです。

東北地方太平洋沖地震から10年が経ち、確かに関東地方にも甚大な被害を与えた震災でしたが、「震災」と言えば僕は、26年前の兵庫県南部地震です。
大きな災害が起きたら、それ以前に起きた大きな災害を忘れてしまうのが、マスコミなのかなと感じました。

誠に無礼である事は重々承知しておりますが、地方(奈良県)から東京の人間を見てると、「危機感無さ過ぎて笑えない」状態です。

本部長、秘書、東京にお住まいのリスナー社員のみなさんは如何思われますでしょうか???

奈良のノストラダムース

男性/46歳/奈良県/転職活動中
2021-03-11 18:12

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奈良のノストラダムースさん、お疲れ様です。

わたしは阪神・淡路大震災は経験しておりませんが、「震災=東日本大震災」の風潮には違和感を感じます。
今年の1月17日にNHKの番組で震災の特集をやっていたときも、出てくるのは東日本大震災の話がメインで、阪神・淡路の話はほとんどありませんでした。
震災の被害は決して相対化されるべきものではなく、どこで起きた災害であっても、その辛さに寄り添い続けることが大事なのだと思います。

めぐみーの

女性/26歳/東京都/会社員
2021-03-11 18:43

みぐみーのさん、おつかれさまです。

この国のマスコミはどうやら、なにかと比較をしたいのかなと思ってます。
テレビは部屋の飾り物になってます。

日本の地震史上(気象庁が観測し始めてから)、初めて「震度7」を記録(地震計が壊れてしまい、震度7の指標を指す定義で)したのが、阪神・淡路大震災なんですよね。
阪神・淡路大震災が起きる前の震度は、0〜7の8段階だったんですが、それ以降に「震度6強」「震度6弱」「震度5強」「震度5弱」と、現在の10段階に細かく追加されたんですよね。

辛い思いをされた方々に寄り添う事こそ、風化させない為の第一歩なのかもですね。

奈良のノストラダムース

男性/46歳/奈良県/転職活動中
2021-03-11 19:50