まだまだ始まったばかり
本部長、秘書、スタッフのみなさん、リスナーのみなさん、お疲れ様でございます!
東電の福島原発の廃炉についてです。
10年経った今、当初国民に福島のみなさんに提示されていた計画が、全く遅れてしまっている。
正直、福島のみなさんが、内心思っていた心配が現実となっている。
廃炉の工程表は、この10年で5回も書きかえられて、遅れ遅れになっている。
廃炉は実質まだまだ始まったところであり、この先どうなるか、人間の英知を結集しても僕は厳しい現実が何十年も、100年以上も続くと思わざるをえないです。
東京電力の工程表の見込みの甘さが、またそれを増幅させてしまいました。
残念でなりません。
光が見えることを祈ってます。
テディラウンジ
男性/57歳/東京都/会社役員
2021-03-11 19:43