案件

皆様お疲れ様です。

擬人化案件～身の周りの物こう言ってそう～

灯油が切れたストーブに給油したしたとき、ゴクゴク言いながら灯油を飲んでいるストーブが、「あ～おいしい！生き返る！」と言ってそうです。

うちの石油ストーブは、灯油が切れると単音でエリーゼのためにが流れるので、それはそれは悲しく、絶望的な気分になります。本当に助けてほしそうなSOSに聞こえます。

三人の子供たちもエリーゼのためにが流れると、あーあー…と地べたにへたり込み手を空に伸ばし、泣く演技をし絶望感を表現しています。

私もあーあー…と泣きそうな気分になりながら灯油を入れ、灯油缶をストーブに戻すと、しばらく時間がたってから「ゴッキュン…ゴッキュン」という音を立てて一生懸命灯油を摂取しているの音を聞いて、「あーあなた本当にカラカラだったのね。たくさんお飲み。」という気分になります。
私はその音を聞くために寒さに耐えながらゴッキュン、ゴッキュンがおさまるまでずっとそばで見守っています。
そしてゴッキュンがおさまってから電源を入れると、チチチチ…ジーと音を立てながら「さぁがんばるぞー！」と言ってそうでなんだかかわいいです。

この時期にか味わえない素敵なASMRだと思います。

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