ふつおた

本部長、秘書、スタッフの皆様、リスナー社員の皆様、お疲れ様です！本日、ウチの息子の卒業式がありました。ウチの中学校は幸いなことに、保護者は2名まで参加OKだったので夫婦で参加させてもらいました。地域によっては保護者1名と言う所もある中でとてもありがたかったです。国歌、校歌は唄入りのCDが流され、みんなは心の中で唄うという形でした。
無駄なモノは一切はぶいた卒業式の中、卒業生の巣立ちの言葉がとても胸に刺さりました。
修学旅行も無い、合唱コンクールも無い、部活の大会も無い、しかしそれでも毎日みんなの顔が見れる普通の日常が好きでした。と話していました。
卒業式を終え、卒業生達が退場してから、学年主任の先生から挨拶がありました。涙をつまらせながら子供達の成長を喜ぶと共に、 何もしてあげられなかった！と言う内容でした。学年主任の先生が話し終わると、校長先生を含めた全ての先生方が保護者に向かって「ありがとうございました」と一礼してくれたのです。上に3人の兄弟がおりますが、そんな事は１度もありませんでした。先生方の姿勢に涙が出てしまいました。
コロナ禍でも、卒業式をして下さった先生方にとても感謝しております。

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