ハナノキ
3月21日 花言葉
◽ハナノキ(カエデ科)
◽和名:花の木
◽別名:ベニカエデ(紅楓)
◽英名:Red maple
◽花言葉:信仰
カエデ科の落葉性広葉高木でハナカエデとも呼ばれる。日本固有種の花木で、自生しているのは長野・愛知・岐阜・滋賀。レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。1つの花には萼片と花弁が5枚ずつある。 萼片の長さは3ミリくらいで、花弁はそれよりもやや短い。 雄花には長い雄しべが5本ある。
カエデは、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれる。
1300年余り前、百済寺を建立しての帰りに聖徳太子が近江の地で昼食をとり、使っていた箸を地面に刺し、その箸が成長してハナノキになったという伝説がある。(滋賀県 北花沢と南花沢にあるハナノキ。南花沢のハナノキは国指定天然記念物)
花言葉は信仰。
聖徳太子伝説からきているのでしょう。
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-03-21 06:13