社員掲示板

自分自身がしっかりと修正ポイントを理解すること

投球モーションを改良したいと思ったとき、自分のイメージと実際の動きにズレがあると、どれだけイメージ上で理想の投球モーションに近づけたところで、実際にはいつまで経ってもズレが残り結果がついてこない。コーチにこうやって投げると良いと言われて、投げてみようとする。でも、"こうやって投げる"為にはどうすれば良いかが分からない。これらのことは今の自分がどんな投球モーションで投げているかが分からないことが根底にある。自分の投球モーションを理解していても理想に近付くことは大変だが、自分の投球モーションを理解していなければ、更に困難なものになる。今、自分がどこにいるのか分からなければ、理想というゴール地点にどうやって行けば良いのか分かるわけない。きちんと"今の自分の投球モーション"というスタート地点をはっきりとさせ、道しるべとなるチェックポイントを探し、ゴール地点を目指すこと。また、日々自分の投球モーションをチェックすることにより、不調の原因を素早く見つけられる。良い時のモーションと悪い時のモーションを把握すること。

のざ

男性/31歳/埼玉県/野球バカ
2015-01-15 22:12

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