本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

本日の案件。『私が』というには若干語弊がある様にも思えるのですが、シェイプアップせねば！と切実に思っているのが2年ほど前に他界した叔父の遺品のレコードとCDです。
何故かこれらの遺品整理を私一人に任されていているのです。
大量過ぎて正確な枚数は分かりませんが、レコードはどんぶり勘定で2500枚以上、CDも1000枚以上はあります。
とても几帳面な人だったので、ある程度アルファベット順に並んでいる様なのですが、CDと違ってレコードのジャケットは背中を見てもアーティスト名もアルバムタイトルも分からないので、内容を確認するには1枚、1枚棚から引っ張り出す必要があります。しかもジャケットが日焼けするのを嫌い、全てのレコードが購入店の袋に入った状態なのです^^;

叔父は映画と音楽が大好きな人でした。私も叔父ほどではありませんが映画や音楽が好きなので、これらの遺品を廃品として処分するのは忍びないのです。
CDは何とかなりそうですが、レコードは引き取り或いは買取が難しそうなのです。
現金に換えたいとかいう気持ちは全くありません。
ただ『ゴミとして扱う』のが嫌なんです。
価値を分かって下さる方の手元に渡れば叔父もレコードも喜ぶんじゃないか？という思いでいます。
もう諦めて廃品回収依頼するしかないのかな～と思ってもいますが、腹を括れずにいます。
何とかならないかなぁ～・・・

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