ノンフィクションを観て
上京してきた社会人一年目の子を追っていました。
育ってほしいから厳しく指導する先輩の思い、出来ない自分も理解しつつ、叱責に辛くなり会社に行けなくなる一年目。彼は料理人の目標は諦め帰郷しました。
その後のTwitterでは、一年目の子がもっと堪えれば、、根性が、など書いてる人もいましたが、自己肯定感が下がり過ぎて追い詰められたと思いました。彼はすごく頑張ったと思います。精神的にマズくなる前に辞める決断を出来て良かったですし、優しい性格であったので、合う仕事も山程あると思いました。
指導者も、良かれと思い、自分が教えられた通りに厳しく伝えたんだと思いますが、現在の新人は、自分達と背景が違う事をよく理解する必要がある訳で、自分が新人指導をする時にはかなり気をつけます。甘くする訳ではありませんが、背中を見て感じ取る、覚えるなど、難しい子が多いですし、注意する事と同じ位、出来ている事も伝えます。コロナ禍で、仕事終了後のお酒のコミュニケーションもとれないですし。厳しく言ったのなら、様子を見て何故注意したか理由を伝えたり、フォロー係や励ましが必要だったり。
新人側の仕事の向き不向きもあるでしょうし、新人指導は本当に大変だと思いますが、指導者だけに任せっきりにせず、未来を担う人材として、どうにか職場みんなで、一人前に育てたいですね。
天職
女性/51歳/東京都/医療系
2021-04-04 16:30