本日の案件

みなさん、お疲れさまです。
そういえば、「高校のバレー部の顧問の先生」が、キャラ変してました。

当時、私立でもないのに都内でベスト１６まで勝ち進んだ我がバレー部でしたが
昔だったので頭の中で「厳しい＝強豪」という図式がありました。
顧問の先生の専門教科は、体育。そして学生時代もバレーで活躍してたバレー一筋。
部活での指導は超厳しく、コートに姿を現すだけで空気がピーンと張り詰めピリピリ。
厳しい表情で隙もなく…鬼でした、鬼。雷がドッカンドッカン落ちます。
大声で「ばかものっ！なんで最後までボールを追わん？」「〇〇！やる気がないならお前、帰れっ！」と迫力満点。

20年後、母校でОB＆ＯＧ会があった時、顧問の先生がにこやかに指導している姿を見て驚きました
「おい！先生、笑ってるぞ！」「ありえない！あれは、なんだ？どーした？」とみんなで驚愕しました。生徒と顧問が和やかになんて、見た事もない信じられない世界です。（笑）
「先生どうしちゃったの？フレンドリーじゃん？」と話してみると先生から言われたことは「お前ら、時代遅れだな～、今は、ガミガミ怒鳴る指導じゃ選手は、伸びないんだよ～。丁寧に教えてやらないとな」と…。（＠＠）へ？

「先生の指導も時代に合わせて変化、対応していっているんだな」と感心したと同時に
「あの時代のあの厳しさは、なんだったんだよ～？」とみんなで一同、突っ込んでみました（笑）
全員で、大爆笑でしたが時代の流れだな～と思いました。（＾＾）

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