本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです!
私の考えがガラッと変わったのは、中学2年生のときに部活の先輩から、ある言葉を言われたときです。
私は、小さいころからなんでもきっちりこなしたいタイプで、学校の先生からは毎回、「頑張り屋さんなのはいいことだけど、頑張りすぎるといつかパンクしちゃうよ。頑張りすぎるのはよくないよ。」と言われ続けてきました。私は、そう言われるたびに頑張っている自分を否定されたようでこの言葉が大嫌いでした。
でも、そんな私のモヤモヤを晴らしてくれたのが、中学2年生のときに先輩から言われた、
『あなたは、大変なことを楽しいと思える人だよね。それってすごいことだよ。』
という言葉です!
この言葉のおかげで、「自分はほかの人が大変だと思うようなことも楽しいと思えるからやっていたけど、側から見ればそれが頑張りすぎているように見えていた」ということに気付かされました。
大人になった今となっては、先生たちの言うことも分かりますが、むしろ「大変な中にやりがいを見出し、それを楽しめること」が自分の強みだと思えるようになりました。
自分の短所だと考えていた面を長所に変えるきっかけとなった先輩の一言には今でも感謝しています。
眠れぬ夜の澪
女性/26歳/埼玉県/会社員
2021-04-06 22:35