パラダイムシフト案件。
私の考えを変えてくれた本は漫画の『スラムダンク』です。
私は中学校時代ソフトテニス部に所属していてダブルス四番手の位置にいました。
団体戦は三番手までしか出れずいわゆる補欠の立場です。
頑張ってもどうしても三番手にはなれなくて段々テニスが嫌になりかけた時です、漫画スラムダンクのセリフの言葉を見て考えがガラッと変わりました。
そのセリフが『諦めたら、そこで試合終了ですよ』と『お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームの為にお前がいるんだ!』
この言葉を見たとき胸に突き刺さりました。
私は自分のことしか考えていなかったと。
団体戦はチーム戦、私だけよくても勝てない。
そこから私は上の三組の練習相手をしたり、今まで以上に一生懸命応援したりチームのために頑張るようになりました。
またテニスを楽しむようにもなり、そんな時、先生から三番手に選ばれたんです!
諦めないで本当に良かった!チームのために頑張って良かったと思いました。
スラムダンクの本、是非お子さんに進めて欲しい一冊です。
ハチミツたまちゃん
女性/41歳/茨城県/専業主婦
2021-04-07 06:35