本日の案件
本部長!秘書!リスナー社員の皆さん!本日もお疲れ様です!
私の中で価値観が変わった瞬間は「病院食を味わった瞬間」です。
昨年、急性膵炎のため1週間入院していた時期があり、治療のため入院当日から4~5日間少量の水以外は何も口にするができなかった期間がありました。
空腹の痛みと病気による痛みの両方が私を襲い続け、その期間はとにかく「苦痛」以上の感覚を味わい続けていました。
そして症状もだいぶ軽くなり、医師の許可も取れたことにより、久しぶりの食事として出されたのは、豊富な種類の野菜や脂身の少ない魚の切り身、おかゆなど、糖分・塩分・脂質が抑えられた病院食でした。
とりあえず魚の切り身を一口食べた途端、衝撃が走りました!
「今まで食べたものより、一番うまいかも…!」
数日間何も食べてこなかったこともあって、味覚がマヒしていたこともあるかもしれませんが、このとき食べた「一汁三菜」のバランスの良い定食スタイルの食事に驚きを隠せませんでした!
「一汁三菜の食事が、こんなにいいものだとは…!」
それまであまり食事内容のことを考えず、出されたものをただバクバク食べてきた「食事に対する価値観」が変わった瞬間でした!
それ以来、食事内容には常に気を遣うようになり、塩分・糖分・脂質を控えめにする代わりにビタミン・タンパク質を豊富にとる食事内容に変えたことにより、体重が-40kgの減量に成功しました!
家に帰ったらいつも一人
男性/29歳/北海道/派遣
2021-04-07 13:21