本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の考え方が変わるきっかけになったタイミングは高校の部活です。
いわゆる進学校で、文武両道を掲げる校風からも比較的真面目な人が集まっており、それはそれで個人的には気が合うなと感じていました。
しかし部活では度々「バカになれ」ということを部長から言われ続けていました。
最初は恥ずかしい思いもあり、理解に苦しんでいましたが、ただただ部長や先輩が怖くてやるしかない!と腹を括って毎日もがいてました。
今思い返せば「バカになれ」という言葉は、私達に向かって「殻を破って出てこい」という成長を促すメッセージだったのだと思います。
ただのバカではなく、時にはバカになれるということが自分にとっては大きな財産になっていると感じています。
あれから10数年が経ちましたが、高校生の時に「自分はこのくらいでいいや」と妥協していたら、きっと今頃後悔していたと思います。
学生の皆さんは部活やサークルをどうしようかまだ迷っている時期かもしれませんが、どうせやるなら大変かも、って思う方を選ぶことは決して悪くないと思います。
コロナ禍で暗い話題も多いですが、新学期、新生活でワクワクする未来が皆さんに訪れることを願っての書き込みでした!
D
男性/36歳/神奈川県/会社員
2021-04-07 15:42