フリーメッセージ
先日、テレビでコロナの影響で収益が激減した地方の八百屋さんのニュースを見ました。
その八百屋の店主は、YouTubeで仕入れた「本日のお野菜」を配信で紹介し、小さな移動販売車で地域を回り、その様子もリアルタイムで配信していました。
なので、今は、どこで販売しているのか場所が、わかり、近所の視聴者は、近くでお野菜が買えるという仕組みでした。 移動販売中、留守になった無人の店舗は、レジ台に設置されたQRコードをお客さんが、スマホで読み取り、スマホ決済なので現金のやり取りは無し。売上も上々だそうです。
店主は「(コロナを)心配するな、工夫せよ」と言っていて私は、「なるほど、たくましいなあ」と、感心しました。
遠いから買えないけど頑張ってほしいなと思っていたら…今日のお昼のニュースでとんでもないことが、報道されていました。
今、SNSで「野菜」という隠語で「大麻」のやり取りをされていて、罪悪感が低いからと中学生など低年齢化している話でした。さらに「かき氷の絵文字」は「覚せい剤」をさすのだそうです。やり場のない怒りが沸き起こりました。コロナに負けずに頑張ってお野菜を売っている人がいるのに、それはないんじゃない?と…皆さんにも、正規の野菜販売と闇販売ときちんと判断していただけたらと思ったのと。SNSを利用する中高生の親御さんにも注意して欲しい情報だと思ったので書き込ませてもらいました。いいお話だと思っていたところに、恐ろしいニュースでちょっと悶々しています。ホントに怖すぎます。(><)
ちーたん♥
女性/57歳/東京都/パート
2021-04-08 12:48