こんばんは。投稿から数日が経っていますがいかがでしょうか？
真っ青な空さんの投稿を見て、数年前の自分を思い出して思わずレスさせていただきます。少しだけデブのおっさんの説教を聴いてください。
私も真っ青な空さんと同じく、この時期、ESや面接でボロクソに叩かれていました。私はもしかしたら真っ青な空さん以上に閉じた世界で生きており、大学ではサークルにも入らず、仲の良い二人と過ごし、飲みやコンパにも行かず、休日は独りで過ごしていました。無力感と焦燥感でぐちゃぐちゃになりました。
しかし、今から就活をやめて、自分磨きの旅にでも出るなら話は別ですが、「今の自分の手札で戦うしかない」んです。無いカードの事や他のプレイヤーの手札を想像しても始まりません。
自分は何が好きで何が嫌いか何が得意で何が苦手かを考えましょう。小さなことでいいです。「無心で作業をするのが好き」とか、「風呂に入らないと眠れない」とかでいいです。無理に仕事と当てはめる必要はありません。正直学生時代に経験した「得意なこと」が仕事に直結することは稀です。出てきたものを抽象化したり言い換えてみましょう。
あと、これは持論ですが、言葉を聴いて「すごいな」と思う人は言葉ほどすごくはありません。「すごい」と思うのは「鎧を着ているから」です。社会に出ると否が応でも自分や職場や商品をアピールしなければならない場面が来ます。そういう機会があればあるほど、「鎧を着て良く見せる」ことが上手くなります。面接やESも同じで「自分をアピールする→会社をアピールする」力をこれから養えるかを見ているのだと私は考えます。正直、学生時代の「色々な人と関わった」は「一部の色々な人と関わった」にすぎないと思っています。世界一周をしたとかなら話は別ですが、結局自分の目に見えた「色々な人」と関わっているだけなのです。幼児や高齢者や生活保護受給者や農家などの方全員と話したことがある学生はどれだけいるか、そうでなくとも、どんな性格の人とも本当に関係を築いたのか。結局自分の目に見えた「色々な人」と関わっているだけなんです。なので貴方がいま足りないと感じているものはそれほど大きなものではありません。
長々とすみませんでした。私が言いたいのは「くよくよしてもしかたない！松岡修造の動画見ろ！」ということです。
応援していますよ！

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