考えさせられました②
(①の続きです)
・3月19日
ワクチン接種、アナフィラキシーショックなどなし。
・3月21日まで
通常出勤。
・3月22日
体調不良により欠勤。
(厚生労働省HPには出勤と記載されていますが欠勤だそうです)
・3月23日
欠勤連絡なしで出勤していなかったため、病院からAさんに連絡するもつながらず。
病院よりお母様に連絡があったため、お母様からAさんに連絡するもつながらず。お母様がAさん宅を訪問しましたが亡くなっており、すでに死後硬直状態で周囲に嘔吐物などが残っていたそうです。
また、出勤準備がされており、持っていくお弁当も用意されていたそうです。
その後、病院長からお母様に対して、ワクチン接種後ということもあるので調べさせてほしい、と申し出があり、是非調べてくださいと応じたそうです(この結果については不明です)。
実名での報道についてもかまわない、とお母様はお伝えしたそうですが、報道や厚生労働省HPでは実名報道はされませんでした。
国の最終的な判断は「情報不足等により、ワクチンとの因果関係は評価できない」でした。そのため、政府が定めている予防接種健康被害救済制度(死亡時に4420万円支給)は適用されていません。
6例すべて、同じ結論です
Aさんもワクチンを打ちたくないと思っていた方なのですが、コロナ病棟勤務のため打たざるを得ない状況にあった方でした。投稿されていた看護師の方と私の中で重なって、皆様にもこの件を知っておいていただければと思いました。
現在、遺伝子組み換え型でない日本製ワクチンの開発が進んでいます。
新型コロナウィルスは驚異的ではありますが、治験が不十分な、安全性が確認されていない現在の状況ですので、接種についての情報は可能な限り皆様に平等に伝わるべきではないかと思っています。そしてその上で、接種をするかしないか、日本製のワクチンを待つかなど判断をする方が良いのではないかと思います。
長文失礼いたしました。
皆様の健康の一助になれば幸いです。
ノー・ラジオ、ノー・ライフ
男性/45歳/神奈川県/会社員
2021-04-18 11:52