ヤマブキ
4月20日 花言葉
◽ヤマブキ(バラ科)
◽和名:山吹
◽花言葉:気品 待ちかねる
春から初夏にかけて明るい山吹色の花を枝一面に咲かせる。落葉低木。
万葉集の短歌から
山振の (やまぶきの)
立ち儀ひたる (たちよそいたる)
山清水 (やましみづ)
酌みに行かめど (くみにいかめど)
道の知らなく (みちのしらなく)
(訳) 山吹の花が美しく咲いている山へ、命を甦らせるという伝説の水を酌みに行こうと思うのに、その道が分からない。
天武天皇と額田王(ぬかたのおおきみ)の娘であった十市皇女(とおちのひめみこ)が亡くなった際に、異母兄の高市皇子が詠んだ三首の短歌のうちの一首。
花言葉は、気品 待ちかねる
八重のヤマブキは気品があって素敵な花です。
散歩道に咲いてます(๑ఠ‿ఠ๑)
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-04-20 05:31