思い出の支払い案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。

思い出の支払いは「楽器」です。
高校時代にオーダーで作ってもらった楽器の支払いをした時のことは、今でも強く印象に残っています。

ちっちゃな頃から楽器演奏を始めて、高校時代にふと「自分が求める音が出る楽器が欲しい」と思い立ちました。
自分が求める音が出る楽器を求めていて、カタログを読み漁ったり、試奏したりしました。
しかし、自分が求める音を出せる楽器がこの世に存在していないことがわかりました。

そこで僕は「ないのであれば作ればいい」と思い、楽器メーカーのオーダーシステムを使って、自分が求める音が出るであろうスペックの楽器をオーダー。
バイトで稼いだお金を握りしめ、楽器屋で一括現金払いでお会計～。

このときの支払いは、理想が現実になる喜びに浸りながら支払いをしました。

オーダーから半年後、いよいよ納品され、演奏してみると、、、
求めていた音が出て、この上ない喜びを感じたのを覚えています。

ちなみに、今でもその楽器は大切にしています。

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