社員掲示板

本日の案件

皆さま、お疲れさまです。こんにちは。

思い出すお会計と言えば、お守りに持っていた一万円札を使った、あの1回のお会計。
私はお財布の中に、普通のお札とは別に『お守り(万が一足りない非常事態に使う用)』として四つ折りにした一万円札をしのばせていました。

夫が「テレビでカニの食べ放題の店をやってたから行ってみよう!」と言うので、初めてのお店に行きました。 予約もしたと思います。 が、いろいろ違う! テレビと違う! カニをどう冷凍してどう解凍したらこんなにスカスカになるのか不思議なくらいのレベルのカニに、たくさんのその他の料理。その他の料理を食べきらないとカニのおかわりはできないとのこと。「話が違うー!」と思いながらも文句も言えず食べる2人。機嫌の悪くなる夫はビールだけが進み、思うように食事はできませんでした。
いざお会計のとき、金額を聞いてビックリ。 それもテレビでの話と違うー! お金が足りなくなったので、本当に情けない悲しい思いでお守りの一万円札を使いました。すると、レジのおじさんがニヤリと笑いながら「折り紙でもするつもりだったの?」と言いました。 小バカにされたようで、悔しい気持ちになりました。

明らかにテレビ用のメニューを信じてしまった一般人の末路でした。世の中、甘い話はないのだと痛感したお会計の思い出です。

ごんのすけ

女性/53歳/千葉県/専業主婦
2021-04-27 12:11

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