自転車漕ぎ案件
皆様、おはようございます。
カレンダーの事件簿を見ると、1985年11月29日と記載されているので、多分この日で間違いないと思いますが、
当時、某テロ集団が国鉄の通信ケーブルを他地点同時に切りまくって、鉄道網が麻痺した日です。
何故か、急遽、弟のドロップハンドルの自転車を借り出して、弁当だけ持参して高校まで、約10kmを強行進行。
電車以外で行った事は無く、何となく知っている道を激走して、登校時間(8時半)に到着。
着いて見ると、殆ど人影は無く、たまたま会った知人(誰だったか、今となっては記憶外)に聞くと「今日は臨時休校に決まったよ」のツレない一言。
当時の貧弱な連絡網では伝達が遅く、自身が出発して10分程度経過した時点で、自宅に休校の連絡が入った様です。
ヘナヘナになりながら冷水機で水を飲んで帰路へ。
で、行きに要した時間の倍以上の時間を掛け帰宅。
持参した弁当は、母親が今でいうワンプレートに展開して、レンジでチンしていただきました。
エビせんゆかり
男性/57歳/東京都/傷病休職中の会社員
2021-05-05 06:45