自転車150キロ以上を飲まず食わずで。(家城本部長、登場!!)
アスリート系の方は自転車で100キロぐらい不通に走るみたいですが、
運動をしない系の私が、二十歳代半ば頃に東京から九十九里の片貝まで
往復で150キロ以上ある距離を自転車で走った事があります。
ある休日の日、朝5時に目覚めた私は、突然、海が見たくなりました。
東京湾が近いのですが、地図を見ていたら
平坦な道を真っ直ぐ行けば九十九里が見れるのでは?
疲れたら途中で帰ればいいと思い、自転車で走り出しました。
あっという間に市川市まで着き、千葉市も楽勝でした。
ここまで来たら海を見てやるぞ。
何とかなると思ったら大間違い。
平坦な道を漕ぎ続けます。
何とか、昼前に九十九里の片貝まで着きました。
一息つて食事でもしようと思ったら財布がない。
ヤバイ。でも、自転車で良かったと思ったのが地獄の始まりでした。
飲まず食わずで帰り道はへとへと、自転車をこぐ事ができないのです。
夜になると体が冷えてきてクラクラしてきます。
今思うと低血糖の危険な状態だったかも知れません。
行きの倍以上の時間がかかり日付が変わる真夜中に帰宅出来ました。
もう、2度と思い付きで無茶はしません。
本部長、今、お昼の子供番組を聴かせてもらってます。
順調なスタートおめでとう御座います。
遅刻しなくて良かったです。
レギュラー化できれば、何とか浜崎秘書の収入を抜けますね。
bar亭主
男性/60歳/東京都/自営・自由業
2021-05-05 11:49