本日のテーマ、一番ペタルを漕いだ日です
本部長、秘書、社員の皆さん、お疲れ様です。
また、本部長、いや、マンボウお兄さん、かずこお姉さん共々、11:30から、こどもラジオ、お疲れさまでした。
本日のテーマですが、あまり、公衆の方々が聞いている所で話しづらいのですが、若気の至りと言う事で、お話します。
今から25年前ぐらいの事です。当時、自宅は、埼玉のかなり北、高崎線の熊谷の手前の方にありました。
なので都心から、かなり離れています。
私は、お酒が好きで、飲み過ぎると寝過ごしてしまい、奥さんによく迎えに来てもらっていました。
その時は、駅のホームで寝てしまい、気がついたら、とっくに高崎線は、なくなっていました。その駅から北鴻巣は、かなり離れていて、タクシー代もかかるので、いつものように奥さんに電話した所、「何で、電車が、なくなるまで飲んでいるのか、」とかなりきつく叱られたため、売り言葉に買い言葉ではないのですが、「じゃあ、頼まない。このまま、歩いて帰る!」と言ってしまいました。
3つ先ぐらいまでの駅まで歩いて行ったのですが、酔っぱらっている事もあり、力尽きてしまいました。
当時は、冬だったため、ダンボールを巻いて、横になっていたのですが、寒くて寝れず、ふと顔を上げてみると、目の前に鍵の付いていない自転車が、おいてあるではないですか。
なので、ちょっと、お借りして、北鴻巣まで、猛烈に漕いで2時間近くかけて、帰りました。
多分、この時が1番ペタルを漕いだ日、深夜だと思います。
ちなみに自宅に着いたときは、もうあかるくなっていました。
また、お借りした自転車は、ちゃんと、駐輪場にお返ししておきました。
無断でお借りして、すいませんでした。ごめんなさい。
Tera(テラ)
男性/68歳/埼玉県/会社員
2021-05-05 12:48