いっぱいあります。
みなさま、お疲れさまです。
本日の案件、全力ペダル。いっぱいありすぎて何を書けばいいかわかりません(笑)
田舎の実家で自転車に乗るのが楽しくて、大学でサイクリング部に入部。日本全国を走り回りました。
記憶に残る最もきつかったものは。
OBの方に感化されて、アパートから実家まで自転車で帰ったことです。雨の中山道ばかりのおよそ140キロを走破(翌日寝込むはめに)アスリートではなく、スポーツをしているわけではないのだから、全力を出してはダメと学び、それ以降は余力を残す走りをするようになりました。
他に、一番きつかったルートは、佐渡の大佐渡スカイラインという、傾斜15°の上り道です。通常の山道は、山を真上から見たとき、渦巻きのようになっており、徐々に山頂に向かいます。しかし大佐渡スカイラインは、まっすぐ山頂に向かいます。自衛隊が訓練で使うところらしいです。私は途中で走るのをあきらめ、自転車を押して登りきりました。大佐渡スカイラインに比べたら、箱根の山くらいは楽しく走れるところでした。
独身の頃は4台自転車を持っていたときもありましたが、結婚してからほとんど乗らなくなってしまいました。子育てが落ち着いたらまた乗りたいです。
タマオのたまあそび
男性/41歳/神奈川県/会社員
2021-05-05 13:52